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PROJECT

常に業界トップレベル
であり続けるために。
「NURO 光」を牽引する
若手社員のこだわりとやりがい

Service:

光回線のさらなる高速化を求めるお客さまの声に応えようと、ソニーネットワークコミュニケーションズが開発した「NURO 光」。2013年のサービス開始以降、速さへの挑戦は続き、現在は契約件数100万回線を突破するなど、お客さまの大きな支持を獲得するサービスに成長しています。「NURO 光」の今、そして次なるフェーズとは。NURO事業部で「NURO 光」のサービス企画、プロモーション、営業を担当し、これからの「NURO 光」を牽引する若手メンバー3人に話を聞きました。

Member Profile
A.Tsuruta

NURO事業部 チャネル開発部
2019年入社。

新卒で2019年入社。チャネル開発部にて「NURO 光」パートナー企業の営業、法人サービス事業部の法人営業を経て再びチャネル開発部へ。

S.Io

NURO事業部 建設管理部
2020年入社。

新卒で2020年入社。「NURO mobile」を取り扱う部署でパートナー企業の営業に従事した後、2021年より現職。

C.Masuda

NURO事業部 マーケティング部

新卒で2017年入社。ISP事業部でパートナー企業の営業に従事した後、2021年にキャリアチャレンジで異動し、現職に至る。

 
 

現在も成長が続く、
ソニーネットワークコミュニケーションズの主力サービス

はじめに、「NURO 光」とはどんなサービスなのかを教えてください

Masuda:

一言で言うと、「速さ」が売りの光回線サービスです。光回線サービスは、基本的にデータを受信するときの下り最大速度が1Gbps(ギガビット毎秒)であることが多いのですが、「NURO 光」は2Gbpsを基本に、10Gbps、20Gbpsのプランもラインアップしています。そのため、ご自宅でもストレスなく動画鑑賞などを楽しめると思います。

Tsuruta:

提供開始から約10年が経ち、今では速い・安い光回線サービスとして広く認知されるようになりましたね。すでに多くのお客さまにご利用いただいていますが、今もエリアの拡大やサービスの拡充が続く、まだまだ成長中のサービスです。

そのなかで、皆さんはどのようなお仕事をされているのでしょうか?

Io:

僕はサービス企画課で「NURO 光」の新規サービスを企画・設計しています。具体的には、「NURO 光」の付加価値を高める新しいプランやオプションの企画、それに伴う価格設定や、リリースに向けて問題点の洗い出し、ベンダーとの交渉など、企画立案からサービス立ち上げまでを行っています。そのほかに、「NURO 光会員向けアプリ」の主担当として、新機能の追加やUIの改善など、アプリ機能の企画、改修・改善も主導しています。

Masuda:

私は「NURO 光」サービスのプロモーションを担当していて、Ioさんたちサービス企画との連携も多いです。私の仕事は、サービス企画課が中心となってつくったサービスを1人でも多くのお客さまにご利用いただくため、どのように売り出していくかを考え、実行することです。戦略策定のような上流部分から、テレビCMの制作や「NURO 光」の公式サイト・SNSアカウントの運営といった下流部分まで広く関わっています。

Tsuruta:

私もMasudaさんと同じく、1人でも多くのお客さまにご利用いただくことを目指していますが、私が所属するチャネル開発部は異なるアプローチをとっています。具体的には「NURO 光」を販売してくださるパートナー企業さまを増やし、販路を拡大するという方法をとっていて、そのなかで私のミッションは、パートナー企業さまを新規開拓するとともに、パートナー企業さまの売上アップのために、販促ツールの提供や販促施策の企画展開など、あらゆる方面からバックアップをすることです。

徹底したお客さま目線で、
速さだけではない新たな
魅力を追求する

それぞれの方法でサービスを展開していくうえで、悩むことや大変なことはありますか?

Masuda:

インターネット回線という特殊な商材ゆえの難しさは感じますね。インターネットって毎日使ってはいても、普段意識することは少ないですし、1度契約すると乗り換える機会はあまりないと思います。そこでいかに「NURO 光」を選んでいただくかを考えると「速さ」だけでは難しくて……。お客さまの目線になって、「どんなサービスなら選びたくなるか」を、日々考え抜いています。

Io:

確かに、もっと便利で使いやすく、メリットのあるサービスにしていくためには、お客さま目線がすごく大事ですよね。「NURO 光会員向けアプリ」の機能を検討する際も、お客さまが使いやすいかどうかを1番重視するようにしています。

Tsuruta:

「NURO 光」はまだまだ伸びしろがあるサービスです。部署を超えて連携を図りながら、ここからもう1歩先のステージへ踏みこんでいきたいですね。

では、「NURO 光」サービスに携わる魅力、仕事のやりがいはどんなところにありますか?

Masuda:

先ほど挙げた悩みでもありますが、お客さまの心に刺さる「NURO 光」の魅力を見極め伝えていくことは、やはり1番のやりがいです。

Io:

数ある光回線サービスのなかでも「NURO 光」は比較的尖ったサービスで、良くも悪くも目立つ存在だと思います。SNSやニュースで取り上げられることが多く、新しいサービスをリリースしたときも大きな反響があるので、そこは仕事をするうえでモチベーションになっていますね。

Tsuruta:

私は「NURO 光」の「常にトップに立とうとしている」姿勢が大好きなので、携われること自体がやりがいです。加えて、パートナー企業さまは「NURO 光」以外のさまざまな商材も販売していることが多いので、そのなかでもっと「NURO 光」をおすすめしたいと思っていただけるよう、勉強会の実施や問い合わせへの迅速な対応など、できうる限りのサポートをしています。こうしたパートナー企業さまのやる気を引き出していくことにも大きなやりがいを感じますね。

人やモノをインターネットでつなぎ、
ソニーグループにしかできないことに挑戦する

職場の環境や会社の印象はいかがですか?

Io:

とにかく「みんなで新しいことをどんどんやっていこう!」という気風に満ちた職場です。古い慣習などはまったくなく、年齢や立場を気にしないフラットな関係が築かれていて、何をするにもやりやすいですね。手を挙げれば若手でも自由に挑戦できる環境で、仕事もどんどん任せてもらえます。入社3年目の僕も、裁量権を持って自分の意見をしっかりと反映しながら仕事できるのがうれしいです。

Tsuruta:

Ioさんの言う通り、ソニーネットワークコミュニケーションズはやる気があれば誰にでもチャンスが与えられる環境だと思います。私は新人のとき、知識も経験も少なかったですが、新たに「NURO 光」を扱っていただけるパートナーさまの新規開拓を一任してもらいました。任せてくれた上司や先輩方のサポートのおかげで大きな成果を挙げることができ、みなさんに褒めていただいたときの喜びはその後のモチベーションにつながっています。

ソニーグループ内のつながりや連携もあるのでしょうか?

Masuda:

例えば、Ioさんが企画に関わり、私がプロモーションを担当している「NURO 光」の「PlayStation®︎5 月額オプション」は、PlayStation®︎を販売しているソニー・インタラクティブエンタテインメントとの協業で実現したものですよね。グループ内に協業体制があったからこそ実現したサービスだと思います。

Io:

まさに。こんなふうに、いろいろなものを組み合わせてほかにないおもしろいことを実現できるのは、エンタメコンテンツから音響デバイス、IoT機器まで、多彩なアセットを持つソニーグループならではですね。

Masuda:

広がりのある仕事ができるのは私たち社員も楽しいですし、お客さまから「ソニーグループはおもしろいことをやってくれる」と期待していただけるのもうれしいですよね。それこそ、「つなげる」のは私たちが提供するインターネットの得意分野ですから、グループ内をどんどんつなげて、ソニーグループにしかできないことに挑戦していきたいですね。

1人でも多くの「NURO 光」
ファンを増やし、
新たな革命を起こしたい

今後、「NURO 光」で実現していきたいのはどんなことですか?

Tsuruta:

今のポジションにいる間は、自分が得意とする新規開拓で常にトップを狙い、1人でも多くの方に「NURO 光」を届けたいです。

Masuda:

私も同じく、「NURO 光」のファンを1人でも多く増やしたいです。そのためにはお客さま目線をどこまでも貫き、シビアなご意見にこそ真摯に向き合う必要があると思っています。

Io:

僕の場合は、最初にインターネットが登場したときのような革命を起こすことです。子どものころ夢見ていたSFの世界のように、便利で快適で楽しい暮らしをインターネットを用いて実現したいですね。

最後に、これを読んでいる就活生の方に向けてメッセージをお願いします。

Tsuruta:

社会に出るのは大きな不安も伴うと思いますが、大丈夫。ソニーネットワークコミュニケーションズは本当に優しくて懐の深い人が多いです。

Io:

安心して、ありのままの自分で楽しみながら就職活動をするのが1番ですね。

Masuda:

そうですね。そして入社後も、自分らしく伸び伸びと働いてほしいと思います! それが実現できる環境がソニーネットワークコミュニケーションズにはありますよ。

PROJECT ソニーネットワークコミュニケーションズが実現するCHANGE

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