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「エンジニアでも
孤独を感じない」
チームで支え合える
SNCの魅力

K.Osaka
法人サービス事業部 ヘルステック部

2017年にソニーネットワークコミュニケーションズに入社し、アプリケーションエンジニアとして活躍してきたOsakaさんは現在、法人サービス事業部で、新サービス「X.SINCE」の開発業務に携わっています。入社を決めた理由から社内の雰囲気、これまでの業務経験などを伺いました。

 
 

インターンシップで分かった職場の雰囲気のよさ、チャレンジできる環境に惹かれて

Osakaさんは今年で入社6年目になるそうですが、なぜソニーネットワークコミュニケーションズに入社を決めたのでしょうか?

大学時代からプログラムを書いたり、アルバイトでWeb開発の仕事をしたりしていたので、その経験を活かせる企業に就職したいと考えていたんです。ソニーネットワークコミュニケーションズは「So-net」や「NURO 光」など聞きなじみのあるサービスを取り扱っていたことから、興味を持ちました。

なかでも入社の大きな後押しとなったのは、夏と冬に参加したインターンシップ。社員の方々がかしこまらず、フランクに接してくださったことが印象的でした。職場の雰囲気がよく、率直に働きやすそうな会社だなと思いましたね。そのうえで、ベンチャー気質がある点も知り、自分に合っていそうだと感じました。大きな企業では、何かを決定する際に時間が必要なイメージでしたが、ソニーネットワークコミュニケーションズはすぐに対応してくれます。開発にスピード感があったり、さまざまな新規事業を立ち上げたりと、この挑戦的な社風を実際に肌で感じますね。学生のころから自分で何かを作ったり、新しいアイデアを考えたりするのが好きだったので、チャレンジしやすい環境だと思いました。

確実にステップアップし、現在は新規事業で腕を振るう

1年目は現在のNURO技術部門基幹ネットワークシステム部に配属されたと聞きました。ここでの経験について教えていただけますか。

「NURO 光」や、IoTスマートホームサービスなどの業務システムの設計や運用を担当していました。メインの仕事はシステムの設計と開発です。学生時代の経験が活き、スムーズに仕事が進められました。

プログラミングの問題は独力で調べればある程度解決できますが、それ以外の業務の進め方や、課内でのコミュニケーションの仕方など、社会人としての基礎的な業務の方が慣れるまで苦労しました。ソニーネットワークコミュニケーションズには1年間のチューター制度があったので、業務を進めるうえで困ったことや悩みは、毎日のチューターとのミーティングで相談していました。新入社員を大切に教育する体制が整っていて、非常にありがたかったですね。

その後、現在の部署へ配属されたのはいつ頃でしょうか?

2020年にヘルスケアサービス「X.SINCE」の新規部署ができ、声をかけてもらったことがきっかけで部署異動しました。現在は企画案をもとに方針を決め、システムの設計をし、自ら実装を行ったり、協力会社の方に実装をお願いをしたりなど、技術的な立場から事業に関わっています。エンジニアといえど、1人で孤独に作業しているわけでなく、チーム一丸となって相談しながら進めているのがこの部署の特長かなと思います。雰囲気のよさはインターンシップに参加した時のイメージ通りでした。

「誰もが心地よく使えるサービス」を生み出したい

——今回、新卒採用のコンセプトとして「MAKE NEWS」を掲げています。Osakaさんが生み出したい“NEWS”とは何でしょうか?

ソニーネットワークコミュニケーションズは、新しいことにチャレンジし続けている会社なので、誰でも社歴に関わらず“NEWS”を生み出すことができる環境が整っていると感じています。私が今関わっている「X.SINCE」のサービスも、上司が「チャレンジしてみたい」といってスタートしました。さらに社員同士が助け合う企業風土が根づいているので、夢を実現できるチャンスがソニーネットワークコミュニケーションズにはあると思います。私自身も先輩から「やりたいことはチャレンジしたほうがいいよ」とよく言われています。

私の夢は、「誰もが心地よく使えるもの」を自分のアイデアで生み出すことです。エンジニアという立場からしても、全員が快適に使えるものを作るのは非常にチャレンジングなことだと思います。ただ、世の中には完璧なシステムやサービスというものは存在せず、常に変化して、より良くなっていくことが重要なのだと考えています。より多くのエンドユーザーに心地よく使っていただけるサービスを実現するためにも、ジャンルを限らず私も常に新しい挑戦を追い求め続けていきたいですね。

最後に、これを読んでいる就活生の方に向けてメッセージをお願いします。

ソニーネットワークコミュニケーションズには社会のインフラとして役割を持つ事業だけでなく、IoTなどのよりユーザに近いレイヤーのサービス開発を手がけている部署もあるので、若いうちから多様なサービスの開発に関われるチャンスのある職場です。かつ自分の裁量で動けるので、エンジニアにとっても非常に働きやすい環境だと感じています。まだ今は明確にやりたいことが決まっていなくても、ここで自分に合った仕事が見つかる可能性もあるはず。チャレンジしたい人はぜひ飛び込んでみてください。

Profile :
K.Osaka
法人サービス事業部 ヘルステック部

2017年4月に新卒入社し、NURO事業部でアプリケーションエンジニアとして経験を積み、2020年7月に現部署へ異動。サーバーサイドエンジニアとしてヘルスケアサービスプラットフォーム「X.SINCE」の開発、プロジェクトの進行業務に携わる。

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