社内制度

ソニーネットワークコミュニケーションは、
以下の制度を実施しています。

キャリア支援制度

自己申告制度

期初に所属長と設定した目標に対し、年2回(中間・期末)の面談を通してレビューを行う目標管理制度です。『自己申告制度』は、社員一人ひとりがキャリアプラン・職務目標を立て、その実現に努力することにより、効率的な業務運営を行うとともに自己成長を図ることを目的としています。

チューター制度

新規学卒者に対しては、若手先輩社員がマンツーマンで指導を行う『チューター制度』を導入しています。日常業務を通じて、新人の早期戦力化、将来の成長のための基盤形成をサポートすることを目的としており、新入社員時に抱く不安や悩みの解消をお手伝いもします。

キャリアチャレンジ(社内公募)制度

自らのキャリア意識に基づき、自発的にチャレンジでき、募集部門のニーズにマッチすれば、その仕事に就くことができる制度です。年1回行われ、毎年一定の社員が本制度を利用して異動しています。

実際に利用された方の記事「自らの意思で新たなステージへ。「キャリアチャレンジ制度」で思い描いた未来を確かなものに」を読む

『キャリアチャレンジ制度』とは

  • チャレンジ精神の醸成
  • キャリアプランを自ら創造する意識の向上
  • 公平な異動機会の提供

の3点を基盤とする企業風土を創ることを目的としています。

教育研修制度

SNCの研修は主に、各階層ごとに実施するSNC社員として求められるスキルの向上を目的とした「階層別研修」と、自身の目指すキャリア形成をサポートする「選択型研修」で構成されています。

階層別研修

新入社員研修を始め、リーダー研修、マネジメント研修など、それぞれの階層毎に求められるスキルの向上やOJTでは補えない成長支援を目的としています。

選択型研修

会計基礎、ロジカルシンキング、コーチング、プロジェクトマネジメント等、ベーシックなビジネススキル習得や、基礎的なITリテラシーの向上を目的とした各講座を各社員自身の希望による選択式で受講できる仕組みで、各社員の個別ニーズに合わせた成長支援を目的としています。

通信教育

ソニーグループ各社員を対象とした通信教育で、年2回(4月・10月)受講者の応募が行われます。自己啓発の一環として用意され、毎年約500講座以上を準備しています。

両立支援制度

社員が出産や育児・介護をしながらいきいきと仕事に取り組める土壌づくりとして、ソニーネットワークコミュニケーションズでは「両立支援制度」を導入しています。出産や育児・介護それぞれの状況に応じた充実した制度が働く社員を支援しています。

実際に利用された方の記事「充実した制度と思いやりの社風が、育児と仕事を両立できる環境に」を読む

主な制度

  • 妊産婦定期健診:妊産婦健診に必要時間を出勤扱い
  • 妊娠期フレックスタイム制
  • 産前産後休暇:産前・産後で各8週間
  • 出生届:届出に必要な時間を出勤扱い
  • 育児短時間勤務:複数の出勤時間が選択可能 実働6時間の短時間勤務、勤務形態も固定、またはフレックスタイムの選択が可能
  • 育児休職:満1歳の翌年4/15 または 1歳2か月いずれか遅い方まで
  • 育児休暇:育児支援のための休暇付与
  • 育児期フレックスタイム制:育児期フレックスタイム制
  • 子の看護休暇:子の看護を目的とした休暇付与
  • 介護短時間:複数の出勤時間が選択可能 実働6時間の短時間勤務
  • 介護期フレックスタイム制
  • 介護休職:介護を理由とした休職が一定期間可能
  • チャイルドプラン(不妊治療)短時間勤務
  • チャイルドプラン(不妊治療)休職
  • 年休時間使用:育児・介護対象期間につき、年休を時間単位で利用
  • 積立休暇:介護、ボランティア、妊娠・出産、不妊治療、子の看護の際利用が可能

処遇制度

成果や貢献に応じたフェアな処遇を推進するため、以下の処遇制度を導入しています。

一時金の個人業績連動

個人の職務目標達成度、職務遂行レベル、職務への取組み姿勢等を総合的に評価し、タイムリーに個人業績を一時金(6月、12月の年2回)に反映支給しています。

期末賞与

会社業績に応じて、年度末に期末賞与を支給する場合があります。

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