2024年11月15日
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、スポーツスクール向けに展開するICTソリューションサービスを体操・ダンスの領域に拡張します。2025年の春より順次提供していく予定です。
当社は、2021年よりスポーツICTソリューションサービス「スマートスイミングレッスン」を提供してきました。映像を通じて子どもが自ら課題に気づき練習に取り組む”アクティブラーニング”が実現できる点、“大人数で実施するグループレッスンと生徒一人ひとりに寄り添うサービスの両立”を支援してきた点などが評価され、2024年11月時点にて全国240施設以上に導入されています。このたび、水泳以外の種目への対応に関する多くの要望をうけて、体操・ダンス向けのサービスを展開する運びとなりました。
イメージ画像:スポーツICTソリューションサービス(体操・ダンス)
【主な特長】
今回のサービス拡張にあわせ、当社では、体操・ダンス・水泳など複数レッスンの顧客体験をテクノロジーでつなげ、スポーツスクールの体験価値向上につなげるICTソリューションサービスの名称を「PULSEZ(パルセズ)」とし、新しいスポーツレッスンサービスとして展開していきます。
【PULSEZについて】
イメージ画像:PULSEZ個人別ページ
複数種目を受講している生徒のスクールライフも1つのアプリで共有できます
<PULSEZに込めた想い>
PULSEZという名称は「鼓動」を意味する「PULSE」に由来し、体を動かすことで生まれる鼓動とスポーツの感動による心の高鳴りを表現しています。また、複数形を意味する「Z」には、会員や保護者、コーチやスクールの仲間とつながりながら、ともにレッスンを楽しんで欲しいという願いを込めています。
以上