ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
マルチファンクションライト、6月下旬より
プレサンスコーポレーションの大型投資用分譲マンションに導入開始
https://www.sony.co.jp/Products/multifunctional-light/
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ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供するIoT照明器具マルチファンクションライトは、大手総合マンションデベロッパーのプレサンスコーポレーションが展開する投資用新築分譲マンションに標準装備として導入開始します。近畿圏、東海・中京圏を中心に、6月下旬より順次導入し、2020年3月までに約2,500台を導入する予定です。

マルチファンクションライトは、専用のLEDシーリングライトと、人感・温度・湿度・照度のセンサー、マイク、スピーカーなどを内蔵しコントロール機能を持ったマルチファンクションユニットを組み合わせたIoT照明器具です。ユニット自体が赤外線リモコンとして動作するため、本機を介して、テレビやエアコンなどを操作することができます。スマートフォンアプリを通じた宅外からの操作や、部屋の温度・湿度の見える化、自動操作や音声による通知なども可能です。また、Amazon AlexaとGoogle アシスタントにも対応しており、家電を音声で操作することもできます(*1)。2016年4月の販売開始以降、ユーザーやビジネスパートナーからの要望を踏まえ、随時、機能・サービスや製品モデルを拡充してきました。
今回のマルチファンクションライト標準装備により、スマートホーム機能がオールインワンで利用可能となり、入居者は照明、テレビ、エアコンの自動操作など快適な生活を送ることが可能になります。対象製品はLGTC-10セットモデル(LGTC-20、LGTG-100)で、2019年6月分譲予定の「プレサンス広小路通 葵」(名古屋市)を皮切りに導入開始予定です。

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、「“つながる”から未来を創る」というミッションのもと、より多くの方が便利で快適な生活を楽しむことができるよう、今後もお客さまのライフスタイルに適したサービスの拡充を目指してまいります。
(*1)詳細は公式サイトを参照ください。
https://www.sony.co.jp/Products/multifunctional-light/
※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
以上