MVNE事業の会社分割（吸収分割）に関するお知らせ
ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社
事業開始について

　ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社（以下、当社）は、2019年5月1日付にて当社のMVNE事業に関する権利義務を吸収分割の方法によりソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社（以下、新会社）に承継させる会社分割を行いました。これに伴い、新会社が事業を開始しましたので、お知らせします。

　当社は、2013年4月にMVNE事業を開始して以来、パートナー事業者のニーズに合わせた柔軟な価格体系とサービス設計により、競争力のある事業参入をサポートしてきました。また今春には、トリプルキャリアに対応するなど順次サービスを拡充してまいりました。昨今、従来のスマートフォン向けを中心としたMVNEサービスに加えて、IoT向け通信サービスのニーズが高まるなか、IoT通信領域での事業を拡大し、MVNE事業の更なる発展を目指すために新会社を設立し、このたびの会社分割（吸収分割）を行いました。

　これに伴い、MVNE事業の主体は新会社に移ります。新会社では、事業運営や意思決定のスピードをこれまで以上に高め、従来のMVNEサービスに加えて、今後、様々なIoTサービスを支える基盤となる通信プラットフォームサービスを提供していく予定です。

■新会社概要

以上