システム/サービス開発エンジニア IMIYA DAISUKE 井宮 大輔 システム/サービス開発エンジニア IMIYA DAISUKE 井宮 大輔

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担当業務のご紹介
(職種紹介)

2016年5月にIoT事業の立ち上げに伴い、ソニーモバイルコミュニケーションズからソニーネットワークコミュニケーションズ(以下:SNC)に移籍しました。現在は、IoT事業部ビジネスプラットフォーム部の担当部長としてIoTサービス開発のマネジメントを行っています。

ビジネスプラットフォーム部では、IoTビジネスに必要なカスタマーサポート、物流、施工、課金・請求に係るオペレーションの業務設計から、クラウドやハードウェア組み込みソフトウェアからモバイルアプリなどの多岐にわたるシステム開発を行っています。

新たなプラットフォームを立ち上げるには、「何のためのプラットフォームなのか」という根本を追求する必要があります。その一方で、開発の効率化を追求し、要件が増えた際のハード・ソフトの拡張性や、将来的に追加される機能やニーズなどを考えます。これらを行うには、お客様の声を聞く・調べる・実践するといった地道な努力の積み重ねが重要となります。

インタビュー

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テクノロジーの力で、人々の生活を楽に、豊かにしたい

IoT事業部は、2016年に発足した、まだ新しい事業部です。「IoT」は広範囲のモノがインターネットと接続される仕組みや概念を表しますが、SNCでも積極的にビジネス向けや一般のお客様向けのサービスを提供しています。主には、スマートホーム、ヘルスケア、IoT向け通信の分野でサービスの拡大に注力しています。

私が主に担当しているのは、スマートホームに関するサービス「MANOMA」(マノマ)の開発です。家の中にカメラやセンサーなどのさまざまな機器を配置し、お客様の暮らしをIoTの技術によりサポートすることで、新しいライフスタイルを提供していくことがコンセプトになります。

具体的には、室内に設置したAIホームゲートウェイという機器を核にして、センサーやカメラ、家電などが連携してさまざまな制御を可能にするというサービスです。これらの機能を通じて、家族の見守り、生活のサポート、外部セキュリティなどが可能となります。まだ拡張を続けているシステムですから、サービスや機能はますます充実していきます。

スマートホームに関連するサービスや製品は各社が開発・提供を進めているため、競争が活発な分野だと言えます。ソニーグループのサービスであるMANOMAはソニーの通信サービスとの連携によりお客様に価値を提供できるのは、大きな強みと言えるでしょう。また、ハードウェアのデザイン性もソニーらしさが活かされていますので、美しく部屋に溶け込むことができる製品だと自負しています。

私たちは、新しいライフスタイルの提供を通じて、スマートホームの市場を切り開き、一般家庭でスマートホームを使いこなすのが当たり前な時代にしていきたいと考えています。

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何もない、「ゼロ」の状態からスタートしたIoT事業。
苦労もあるが、やりがいは大きい。

IoT事業に携わるまでは、ソニーモバイルコミュニケーションズに在籍しており、ソフトウェアのエンジニアとしてウォークマンやポータブルナビ、Xperiaのアプリケーション開発などを経験しましたので、製品やサービスを作る面白さや難しさはよく理解していると思います。それでも、新規事業の立ち上げには苦労が多かったです。本当に「ゼロ」からのスタートだったので、手探りの状態でした。人々の生活は大部分が満たされています。その中で新たなニーズを探し、新しい事業として提案していくのが、新規事業のやりがいでもあり、難しい部分でもあります。

製品やサービスをリリースするまでには、「こういうのが良いのではないか」などと何年も考え続けて、テストを繰り返します。そのような苦労がある反面で、お客様の役に立っていることが確実に実感できますので、凄く嬉しいですし、やりがいを感じられます。まだまだこの苦労は続くのですが、今まで存在しなかったサービスや製品をリリースして、それがお客様に受け入れられたときの喜びを味わえるのは、新規事業ならではの醍醐味だと思います。

SNCは、既存のネットワークサービスを通じて、ネットワーク技術はもちろん、サービスの運用基盤や構築力があるため、新規ビジネスをする上では大きな強みです。実際にサービスを展開する場合、アプリケーション開発だけではなく、ハードウェアの配送、宅内の工事、カスタマーサポート、利用料金の請求など多種多様な運用業務が発生します。
SNCではこの強みを活かし、スピーディーなサービス展開をできる基盤が整っているので、お客様からのフィードバックにより早くお応えし、今後はスマートホームをより良いサービスへつなげていきたいですね。

エンジニアとしてのお話をしますと、SNCでは自身が経験してきた技術や言語の枠に捉われず、様々な領域の開発にチャレンジできるのが大きな特徴です。MANOMAの場合でも、Amazon Web Service(AWS)にてJavaやPythonなどの言語を用いたクラウド開発、Java/Swiftなどを用いたAndroid、iOSのモバイルアプリ開発、C++などを用いた組み込みソフトウェア開発と多岐にわたり、AI技術の活用もしています。また開発だけでなく、自身で考えたアイデアをサービスに適応する事もできるのも特徴ですね。エンジニアとして幅広い技術や経験を積めるだけでなく、事業の成長をダイレクトに実感できるのが面白く、またやりがいでもあります。

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必要なのは、「やりきる」力。
苦労しても、最後までやりきれば必ず何かが残る。

今まで存在しなかったサービスや製品をリリースするということは、幅広いお客様に普及するまでに、長い時間を要するかも知れません。スマートフォンやデジカメも今のように当たり前に使われるようになるまでは開発者の苦労があったはずです。

新たなプラットフォーム構築を通じ、サービスや製品を生活の中に定着させるには何が必要なのかをよく考えますが、やはり「やりきる」ことが非常に重要です。これは多くのことに共通しますが、最後までやりきらなければ次に繋がる糧が得られません。やり抜いたから最後の最後で一発逆転ということもあり得るでしょう。さらにやりきることによって、その経験の価値は高まるのではないでしょうか。

お客様のことを考え抜いて、「こういうものが必要なのではないか」を実現させる、そして何よりもその過程を「楽しむ」ということが大切だと考えています。一緒に働く人とは、楽しみながら、やりきりたいです。

一問一答

  • SNCの強み(いいところ)はなんですか?
    インターネットサービスの上にIoTなど新たな事業を立ち上げる事ができるのが強みだと考えています。
  • SNCの社員にはどんな人が多く、社風はどんな感じですか?
    提供するサービスに責任を持って対応する方が多いと思います。
  • 学生時代は何を学んでいましたか?
    大学では情報処理を専攻していました。
  • 担当している業務の魅力とは?
    お客様の役に立つサービスを最先端の技術を用いて実現できることが魅力です。
  • 日常業務において心がけていること(大切にしていること)は?
    仲間と支え合って業務を遂行すること、それによってチームが成長することです。
  • トラブルに遭遇したときはどう対処しますか?
    冷静さを常に心に留めて対応します。
  • 今までで成長につながった経験は?
    ソフトウェアエンジニアなので、アプリケーションの機能・性能だけこだわっていました。しかし、サービスの場合、お客様が経験するすべて事が大事である事を経験し、より広い視野で捉える事ができるようになったと思います。
  • 新入社員に望むスキルは?
    新しい事にも果敢に挑戦して学び続ける事。最後までやり切る信念。
  • 仕事のストレス解消法はなんですか?
    ストレスを発散するという考えは持っていませんが、楽しい事に挑戦することです。
  • 休日は何をしていますか?趣味などがあれば教えてください
    家族と過ごす事が多いですが、最近はゴルフをやっています。

応募者へのメッセージ

IoT事業部が手掛けるサービスや製品には、いろいろな分野のテクノロジーが使われています。クラウド、モバイルアプリ、ハードウェア組み込みソフトウェアからAIまで幅広い技術に触れられる環境は、ソフトウェアの開発者によって魅力的なのではないでしょうか。

IoT事業に関してはまだスタートしたばかりですが、スマートホームではサービスに必要な基本機能を充実させた世界を作りたいと強く思っています。IoT事業ではお客様に使ってもらえる便利な機能やサービスを考えるのが大切ですが、それはさまざまな人を注意深く観察したり、興味を持ったりすればできると思います。また、我々の部署では幅広く経験を積めることも魅力の一つです。やる気さえあれば、技術的なことは必ずキャッチアップできますので、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

井宮 大輔さんの1日

  • 9:00 9:00
    出社
    メールを確認した後に最優先の業務を行う。
  • 9:30 9:30
    チームメンバーとスタンドアップミーティング
    本日の業務や課題などについて話す。
  • 10:30 10:30
    別チームとのミーティング
    進捗状況の確認や技術的な議論を行う。
    別チームとのミーティング
  • 11:30 11:30
    自席で自身の業務
    プロジェクト管理、技術調査、設計、プログラミングなど状況に応じた業務を行う。
  • 13:00 13:00
    社食でランチ
  • 13:30 13:30
    自席で自身の業務
    プロジェクト管理、技術調査、設計、プログラミングなど状況に応じた業務を行う。※《多様性を活かした成長の場PORT》にて撮影
    自席で自身の業務
  • 15:00 15:00
    チームで技術議論
    クラウドとモバイルアプリなど外部仕様の設計、検討を関係者で実施。
  • 16:00 16:00
    海外のベンダーとのテレカンファレンス
  • 17:00 17:00
    自席で自身の業務
    プロジェクト管理、技術調査、設計、プログラミングなど状況に応じた業務を行う。
  • 20:00 20:00
    退社

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